こんにちわanalogです。
初夏の鬼怒川のお話です。とりあえず一匹釣りたいので場所は手堅く釣れるいつもの常総市の橋脚からスタート。
夏は早朝から釣りできるので最高ですね。
夏の鬼怒川で絶対に気をつけるべき事
夏の鬼怒川。陸っぱりにはなんと言っても藪漕ぎする?しない?問題
藪漕ぎしないで行ける足場の良いポイントもあるが、人とのバッティング率が高い。
それが嫌なので、藪漕ぎ派です。
藪漕ぎをしてでも来る人が少ない場所に行けば、私のようなヘタクソでも結構簡単に釣れます。
なのでできるだけ人が少ない場所でのんびり釣りしたいので、藪漕ぎ装備をして突入してます。
6月以降は草がボーボーに伸びてて背丈を超えるものも多い。
陸っぱりの良いポイントは藪漕ぎ&足場が悪い場所が多いんです。
それに場所によっては、デカい蜘蛛も蜂もいます。マダニはいないと思うけど、何がいるかわからないので極力肌は露出しない方がいいかなと。春以降は朝は湿気で草も濡れている事も多い。
ですので薄手のカッパ?ワークマンでも蒸れにくい薄手の雨具、出来れば長靴なども安価で販売されているので用意する事をオススメします。
私自身、真夏以外は薄手のカッパで釣りしています。
下の画像のような草村を通ります。
と藪漕ぎしてると、突然のマネキン。
これはマジでビビった。
夜出会わなくて良かった。多分、夜に出くわしてたら腰抜かしてましたね。
なんのために設置されているのか?
目的がさっぱりわかりません。
草がもう腰あたりまで伸びてきましたね。苦手な蜘蛛も多いのでこの時期からは暑くもなるし、本当は半袖、短パンでいい気温の日もあるので、藪漕ぎがストレスですね。
常総市のいつもの橋脚
やっと橋脚に到着したので、下流側から橋脚のよれを狙う。
長靴で入水すると良い位置からキャスト出来ます。
ルアーはHPシャッドテール3.1のダウンショット。
サイズは選べないが居れば誰でもすぐ釣れます。
スモールがヒット!
橋脚近辺にある沈みオダの周り、ブレイクの周りにも魚がついており釣れる事も多い。
この日も簡単に釣れましたが後が続かず、大きく上流へ移動。
上流へ移動
茨城県内の上流へきました。
上流に行けば行くほどは水が綺麗です。この辺まで来るとボトムが完全に石になりました。なんで川の上流とか山間部の渓流ってボトムが石なんですかね?
景色が鮎釣りの景色になってきました。
でも流れが早すぎて何をして釣りしたら良いのか?
素人にはわかりません。流れがよれる場所だけルアーを入れて何もないので移動。
釣り人は多かったですね。人気ポイントのようです。
下流のワンドへ
先程の場所は流れが強すぎる。苦手なので、歩いて少し下流へきました。
少し移動するだけで流れも落ち着いて、対岸はアウトサイドのテトラ帯。
インサイドは緩いワンドになっている。
所々、岩も沈んでる。なんか良さそう。
ヤマタヌキにガンダマを装着してズル引きしていると、
あたりは感じなかったがラインが走ってる!!
しっかり掛けて上がってきたのは、、、
谷和原インター付近へ移動
そんなこんなですっかり日没寸前、谷和原インター付近の下流へ移動。
この辺は有名ポイント?水門周り。よく良型のスモールの釣果情報がSNSでも上がってます。
HPシャッドテール3.1ダウンショット。
人口的なコンクリートが水中に点在している。
岸際は玉ねぎがぎっちり沈んでいる。
タイミングが良ければ小魚を追い回し捕食するポイントになってます。
こんな綺麗な日没は奇跡が起きそうですね。
ここでは、増水時期に良型の実績もあるのでなんか期待しちゃう。
食ったんですが、、、スーパーミニマム。
よく掛かったなっていうサイズ。小さい当たりがあったのはこの子でしたか。
まぁ また次回頑張ります。
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