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鬼怒川バス釣り。夏のスモールにはサカマタ5が効く話

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こんにちわ。anablogです。

これは夏のお話です。

みなさんは釣れていますか?

私は毎年1月2月は毎年連戦連敗です。釣りには行ってますが釣れていません。

鬼怒川は冬に全く釣れるイメージがないので避けてます。通うのは早春からです。

冬の川のスモールは難しい。

もう心がティップのように折れそうなので、釣れる時期までは良い時期の話を思い出し気持ちを上げさせてください。

①夏の鬼怒川下流域

朝は谷和原インター付近のポイントからスタート。

とりあえず夏の早朝はサカマタ5でしょ。

ってことでノーシンカーをフワフワ攻撃っす。

ここは小規模のワンド形状で左右にはテトラ帯。ワンド内は浅瀬でワンド外は落ちて深い。

鬼怒川は流れが強めな川なので、流れが緩む場所はベイトが居る率高めです。

尚且つ浅瀬には沈みものも多く増水時には小魚が多く期待できる。

左側のテトラの切れ目にサカマタを投入。すると、、、

1投目で食った。

ですが、、、

20cmほどのおチビさんが咥えて持っていくのが見えました。

流石にフックアップは出来ず終了。

でもなんか朝から魚の活性が高いぞ。こんな日は期待出来る。

鬼怒川下流域②

地図の②近辺に移動。

ここは小規模インレット+中洲があり流れなど変化多いポイント。

増水、濁り時には分岐する細い水路にも魚が入るので、ピンスポットに行きたくて移動してきました。

下の写真の小指部分近辺のプチブレイクがありビーブルで狙います。

と、、、 やっぱりいた!!

けど、、、

掛けてすぐに抜けちゃいました。

マジで下手くそで自分に苛立ちますよ。このピンポイントのために藪漕ぎしたのに、、、

気分転換に移動っす。

常総市の橋脚

谷和原から上にのぼっていつもの常総市の橋脚へ。

マネキン君こんにちわ。

挨拶を済ませマスコットキャラのマネキン君をよく見ると少しハゲてきた。

これ知らないで初めてみたら怖いっすよね。

春以降の鬼怒川で爆発力のあるサカマタ5

ノーシンカーで橋脚周りをフワフワさせてみます。

橋脚沿いを数投通して、流れがあるのでドリフトしてると

ラインに違和感が。明確なあたりはないがラインの動きがおかしいので巻き合わせてみると、

やっぱり魚だ!手前に走って来てたので気付くのが遅れた。

けど、危なかったがなんとかキャッチ。

やっぱり5インチがいい。理由はわからないけど夏時期のマッチざベイトなんですかね?

本気食いの魚が多いし、25cm位のバスもガッツリ食って来ますね。

その後、続かずに魚が入っていないため移動。

常総市のインレット

ここから少しだけ上に上がりインレットポイントへ。

この辺も水の巻くとこに沈み物もあり、ハードボトム。

タイミング次第では魚入ってます。

なん投かしたら、速攻あたった。

反応はあるんだけどフックアップせず。

サイズが小ちゃかったのかな?

しばらく粘ったが反応も無くなったので移動。

ニゴイを狙って釣ってみる

ここからさらに上流へ上がりテトラ帯へ。

この辺まで来ると水が綺麗でバスが居れば見えます。

今日見えるのはニゴイの群れ。

バスいないからニゴイでも狙いますか。

ルアーはレベルバイブ。ニゴイ釣りで一番実績のあるルアー。

ニゴイの目の前をルアー通す。

この日は早巻きの方が反応が良かったです。

近くまで追ってきたら止めてフォール。で調子良ければ大体食いますが

食わなかったら、中層リフト&フォールで食わせる。

ニゴイでもサイトで釣れると面白いし、ニゴイも好みが日によるので食わせ方の練習になりますね。

暇な時にでもやって見てください。

やっぱりレベルバイブはフィッシュイーター刺激しますね。

ここでニゴイを3匹釣って終了。

何度かテトラの上をルアーを通した時に超早いスピードでスモールが出て来ました。

やっぱテトラの中に入ってんだなぁ。

夏の鬼怒川下流域。また次回。

『バス釣り』鬼怒川DEスモール5~夏の鬼怒川 下流域を廻る~

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