釣りブログ

冬の川バス釣り スモールマウス

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お久しぶりです。一段と寒い季節になってきましたね。今年は色々と重なりすっかり更新をサボっていました。また気合い入れて少しづつ書いていきますので、宜しくお願い致します。先日は冬の鬼怒川へ行ってまいりました。鬼怒川はまだ通うようになって間もないので右も左もわかりませんが少しづつ攻略していきたいので、アドバイスなどあれば頂けると凄くありがたいです。

鬼怒川(下流域)

常磐道、谷和原インターからほど近く、今回もアクセスのしやすい下流域を回りました。朝一は川に中洲があり、流れの巻く場所へ。

ここは条件が良いせいかいつも安定的に釣れて、魚が常に入ってくるイメージです。 水の多い夏は捕食スポットとして魚が賑わっていました。

水が冷たくても温排水の流れ込みがありベイトも常に豊富。

水面でのボイルも多く、時より太くて大きいのもお見かけしました。

4月後半〜9月頃迄(田植え時期?)は水も多く、それ以降は減水します。

水の多い時期は良く釣れていたのですが、減水してからは、、、正直あまり釣れておりません。魚が入ってきていないのか。

それとも釣り方が間違っているのかもわかっておりません。

そんな中、朝一は信頼と鬼怒川実績NO1のヴィローラのジグヘット(1,3g)

ブレイク沿いをふわふわさせていると、、、

ゴイニーさん。良くFISH-ONできたなぁ。と思うサイズでした。とりあえずボウズ逃れに成功しましたが、その後は無が続き移動しました。

小貝川に寄り道

鬼怒川を上流に向かいつつ、途中に小貝川が気になり寄り道を。

良さげなテトラ帯と流れ込みもありついつい。

テトラの穴打ちと流れ込み近辺を丁寧に探ったのですが、安定の無。

見た目以上に浅い場所でした。ベイトは多く見かけたので、また寄ってみます。

鬼怒川(線路下)

自分的には結構な上流域だと思ってましたが、MAPで確認すると中流域ですね。普段なかなかここまで来ないので、スゲー綺麗だと感動しちゃいました。

いやーこんなとこあるんですねー。流れが強い場所ですが、テトラ、ワンド、カバー、浅瀬、深場、ベイト全てあります。

ここだろっ!って期待度MAXな感じです。スモールも何匹か目視できました。

唯一プロップベイト(ガストネード小)を流れの弱い場所でゆっくり巻いてバイトまで持ち込みましたがFISH-ONせず撃沈。

写真奥の橋脚、テトラ帯の周りでボイルしてました。

ワンド状になっており、沈み物もあり少し沖側に瀬もありスモールが入ってくるのも確認済みです。サイトでは実力不足でフルシカトでした。けっこう人にも慣れているのか、甘くないっすね。

鬼怒川(下流域)夕まづめ

あっという間に夕刻になり、実績のある下流へ移動。

ベイトの気配はないが魚が入っていることを信じ粘ることに。

ゲーリーグラブを流れに任せ転がしながらボトムをずるずるしていると、のそっと重みが!

んん?

竿で聞いてみるも、動きがなく正直わからないレベルなので、とりあえず怪しいので合わせてみると。

魚だ!けっこう走る!ちょいと格闘の末、上がってきたのは

綺麗なスモール。大きくないけど、嬉しい一匹。

もうちょっとアタリわかりやすくしてくれー。

たまたまタイミング良く入ってきたのか、岩についていた魚かは定かでないです。川スモールの経験値が無く、無知すぎるのでこれから少しづつ突き詰めていきたいですね。

真冬も通って、なにか良い情報があればまた書きたいと思います。

使用タックル

ロッド:エクスプライドUL+

リール:ヴァンフォード2000

ライン:PE0,8 リーダーフロロ10

ルアー:ゲーリーグラブ シンカー1,8g(ズボラリグ)

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まだまだはじめたばかりで編集等、不慣れなのですが宜しければご覧ください。チャンネル登録、コメントもお待ちしております。

冬の川バス釣り~鬼怒川、小貝川

最後までありがとうございました。

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