こんにちわ。anablogです。
昨今のまぁ色々と不安定な情勢により本業の仕事とは別で、副業しょっかなぁ。
何か始めたいっていう家庭持ちのパパ、増えてきてますよね?副業と言っても色々な業種がありますが、中でもYOUTUBE始めよっかなぁ。って人増えてきてますよね。
私も実際そのうちの1人なんですけどね。
ですが、始める前に気を付けてほしい注意点、始めてから気付く事もたくさんあり、ここではYOUTUBEで収益化も出来ていない私が感じている事が、これから始めようとしているあなたの役に立てば嬉しいです。良かったら読んでってください。
なぜYOU TUBEを選ぶのか
- 自分の趣味(好き)を活かして型にしたい
- 動画編集はこの先ニーズがある
- 初期投資が不要なのにバズれば収益は青天井
やはり、TOP YOUTUBERともなるとエグいですからね。
実際に二年半取り組んだ結果
筆者が取り組んできた2年半を振り返ります。
投稿したジャンルは趣味であるバス釣りの動画です。釣りの時点でニッチ層なジャンルですが、バス釣りはさらにニッチ層になるかと思います。
ちなみに日本でバス釣りメインで登録者が一番のチャンネルは現時点では秦さんの 「俺たちチャンネル」ですかね。確か35万人とかだったと思います。間違っていたらごめんなさい。
話が逸れました。
※私は釣りは好きですが、特段上手いわけでは御座いません。
2020年6月チャンネルを開設し早2年6ヶ月
現在2023年1月時点で動画アップ数35本・ショート動画29本
チャンネル登録者数は385人。
https://www.youtube.com/channel/UCTpi-7PO5qtBOiP_Har4UVg
現在、規定の条件が未達のため収益化はもちろん出来ておりません。
これを見てほとんどの人が少ないと感じたのではないですかね。私もそう思います。
甘くはないと思って始めましたが、思っていた以上に厳しく感じています。当たり前ですが最初の頃は動画をUPしても登録者が全然増えず、気持ちが折れそうになることもありました。
開始一年目は数十人、二年目に100人、三年目に入りさらに200人ほど増え、最近ようやく段々増えてくることを実感しています。
釣り動画は(パパに)オススメは出来ない理由
- 動画数が多く出せない
これは我が家の場合ですが、似たような家庭は多いのではないでしょうか。
我が家は土日休み。ですが子供が小さいので釣りに行けるのは月に2回。これは決まり。
編集などの作業は平日の仕事から帰宅後の約2時間、もしくは土曜日の午前中。
日曜日は家族の時間のためNGです。
子供がいるパパにとって休みの時間を釣りに使うのは簡単ではないはずです。
家族の予定もありますので休日はまず奥様へ外出希望の届け出を事前に提出し、釣りに行くには当然受理が必要になります。
受理されずに釣りへ行くと、バトルモードに発展し結果釣りに行くどころではなくなります。家にも居づらくなりますので注意が必要です。
受理されていても当日の急用、子供の発熱など何か起きた時にはキャンセルしなければならない。 そんな位置付けにいるからです。
順当に行って年間釣行回数は月2回で年24回。
そのうちの何回キチンと魚が釣れて動画に出来るのか?毎回、魚の釣れない動画なんて見てもらえませんしね。
毎回いい動画が撮れることはありませんし、撮れても次に慣れない動画を編集してYOUTUBEにアップするのは月に1、2本がいいとこです。
そう考えると今の私の現状の動画数も、そんなにおかしくないと理解していただけるかと思います。
チャンネルを伸ばす為に重要な動画の本数を出せない。
ということは、短期間に伸びる可能性は低く、伸びるまで我慢の時期が予想されます。
釣りがめちゃうまな人、喋りがオモロい人などは例外で少ない動画数でも伸びる人はいますけど、かなり例外な気がしますね。
すぐに結果を出したい人には、あまり向かないジャンルになると思います。
ゆっくり少しづつ、いづれは収益化も出来たらいいな。ぐらいで考えていた方が良いかと思います。
それでも続ける理由
私は単純に釣り、動画編集が好きなのでチャンネルが伸びなくても続けられています。
すぐに伸ばしたい。1年以内に収益化したい。最初はそのような考えや想いが強く、うまくいかない事への憤りもありました。なんでもそうですが続けるとコツを掴み上手くなってきます。例えば、
- 編集が効率化し上手く、早くなる。
- アップするタイミング、伸びる動画の分析を覚える。
- 絶対に釣りたいので、釣りが上手くなる。
- 登録者が増えると純粋に嬉しい。
- 初期投資がないので損はない
など、長く続けてみて初めてわかること、上達する事が多くあります。最終的にはもちろん収益化が目的ですが自分自身の成長が感じられるのが大きく、今は続けようと考えています。
何事も我慢強く続けられないものはやめた方がいいです。
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