こんにちは。anablogです。
こちらは過去記事です。釣りにいけど真冬はなかなかバスが釣れてくれないので ぬくぬくと過去記事書いて浸っております。
以前夏前の梅雨時期に行った三島湖で珍しく50超えが釣れてくれました。
いいバスでしたー。
ナイスなプロポーションの52cmでした。
最近の三島湖はなかなかこのサイズが釣れなくなってきたので、すごく貴重な一本です。
釣れたポイント
釣れたポイントは、みんな大好き ともえボートさんの桟橋です。
ともえの桟橋=デカバスポイント
と言っても過言でないぐらいデカバスの実績がある場所ですよね。
私も特に夏の減水期は良くお世話になっております。ともえボートさんの周りは、地形もよく、垂直岩盤が続く「ぶた小屋」と呼ばれる有名ポイントあり、バスのストック量も多く「デカバスが釣れた」とよく聞きますしね。
当日の状況
この日は、前日雨からの晴れ、ほぼ風もなく水面は凪に近い記憶があります。
夏時期の8m減水で、ほぼ本湖のみの釣りでした。
本湖をぐるぐる周り、ちょこちょこアベレージサイズをカバーで釣ってから、午後15時頃にともえボートさんの桟橋でヘラ釣りをしていた方が釣りを終え片付け始めていたので、その方の釣っていた周りをお声がけして入らせてもらいました。
ヘラ師の周りにはデカバスがいる率が高いからです。
今では定番かもしれませんが、初めてそれを知った時は衝撃を受けたのを覚えています。
ヘラ師の周りにはデカバスが集まる
ヘラ師の方の餌にギルが寄ってきて、ギルが釣れた時、そのギルをデカバスが急いで食いにくる。
ヘラ師のボートの下や、ボートの周りにひそみ、ギルが釣れた時や逃した時に凄いスピードで襲いかかります。
やっぱり体がでかい魚は頭がいいですね。
無駄に動くことなく簡単にでかい餌が食えるベストな場所を熟知しています。
気さくなヘラ師の方は今、ボートの周りにでかいのいるから投げていいよって声かけてくれる方もいます。過去に投げさせてもらってパンパンの50UPを釣れた経験もあります。
ドライブシャッドをボート周りに投げて落とした瞬間、ラインが走り上がってきたら
パンパンの50UPでした。
これは都市伝説的な話ですが、ヘラ師の方にボートの周りに居たバスで今まで一番でかい バスは何センチぐらいでしたか?と聞くと意外にも70cmぐらいあった。なんて話も聞いたことがあります。
ヘラ師の方は良くデカバスを見ているので、お邪魔にならないように挨拶してお話すると良いヒントを頂けることが多いです。
私も三島湖で水に浮いている死骸ですがデカバスを見て、あまりにもでかいのでメジャーをあてると63cmあり、こんなでかいのが生息していることにびっくりしました。スポーニング時期にも夢の島のシャローで桁違いにデカいバスも見ましたし、 関東でロクマルを釣れる場所はそんなに多くはないので、三島湖には夢がありますね。
ヒットルアー
今回デカバスを呼んだMVPルアーは「ヴィローラ2.8」ホバストセッティングです。
お腹に0.3gのネイルを入れました。
ヘラ師の方が桟橋で釣り終わって空いた場所に入ったときに、ヘラ師の方から
デカいバスが周りにいた。と聞いていたのでヴィローラを周辺でフワフワさせていると下から出てきて引ったくられました。
二投目できたので大慌て。
ドラグが鳴りっぱなしで強烈に突進するデカバスにスピニング3lbなので慎重に時間を使って弱るのを待ちました。2分程だったと思いますが今までで一番長く感じた二分でした。
無事にキャッチ出来、安堵感。高揚感。
その後、同じ場所で狙うと、また一投目でさらにデカイのが桟橋の鉄板の下から ビューン!と近づいて、かなり近距離でヴィローラを2秒程見られたので見切られたか。ダメか。
と思いきや急に食いつき、慌てて合わせてしまい痛恨のフックアウト。2連続でデカバスを反応させるヴィローラ。
「ヴィローラは餌だ」とはいろんなとこでよく聞いてはいましたが、その理由を体感した気がしました。それからヴィローラ中毒になり手持ちが少なくなると不安になる程です。自分の実力を勝手に上げてくれ、上手くなった気にさせてくれるルアーですね。
まとめ
ヘラ師の方の釣りしていた周りには要注意。デカバス率が高い。
終わって片付けしていれば挨拶して、投げさせてもらえる事も多いので是非やったことない方は
試してみてください。
最後に
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