こんにちわanblogです。
今回は過去記事です。いい魚が釣れたけど記事にしていなかったので春に役立つ情報をお届けできればと。場所は埼玉県は越谷市古利根川の下流域ですね。
古利根川
埼玉県は古利根川。春しか行かないので詳しくないのですが、越谷市で春に必ず45UPのスモールが釣れる橋脚があります。
おそらく3年連続春に釣れているのでネストのプリメスが着く場所だと思うのですが。とにかく引きが強烈です。
自分は毎年春の楽しみにしていたのですが、是非釣りたい方は行ってみてください。
狙うポイント
越谷と春日部をまたぐ橋。その橋脚がポイントです。
1本目、奥の2本目の橋脚、両方釣れた実績があります。
とりあえず、手前の橋脚から狙います。
リグはスイングインパクト3・ダウンショット1.8g
左から右に流れています。橋脚の周りは少し掘れており、オダなど沈み物があります。
キャストし橋脚の内側にドリフトさせ、橋脚を舐めるように引いてくる。
ズルズルひき沈みオダを超えた瞬間に コンっ
食ってきました。
開始早々に食ったのですがバレちゃいました、、、、
デカくて重かったです。
うわぁ やっちまった。
魚は居ましたが、掛けてバラす。
いい魚だったのでめちゃくちゃ凹む。これは一日引きずりますね。
古利根川は季節で風景が変わる
4月〜8月一杯は上の写真の風景です。
9月〜3月一杯は下の写真の通り減水しています。
減水時期に地形など写真撮っておくと、重宝しますね。
使用タックル
上の写真の通りこの川はブレイクが真ん中です。手前のフラットに魚が居れば良いのですが、そうでない時は飛距離を出したいポイントがあります。下流域はわりかし川幅も広いので出来れば二個目の橋脚まで飛ばしたいので、ラインはPEです。
岸釣りの場合、飛距離、遠くでのあたりの感度、遠くでのフッキングが重要な時多いですよね。
私は太めのPEを使っていますが、ライトリグだけならもっと細めでも良いと思います。
気を取り直して、もう一度同じ手前の橋脚へキャスト。
ガッツリ針掛けちゃったし、
もう食わないのはわかっていても投げちゃう。
先ほどと同じように橋脚周りの沈みオダを超えて落とすと、
コツっ!!
マジか!?また食った!!
フッキングも決まり巻き始めると、、、ジャーンプ。
引きが凄く、しばらく耐えながらなんとか寄せてみると
あれ?
なんか見覚えあるぞ。
こいつはなんと昨日釣った魚でした。
柄もヒレも一緒ですね。
これはやはりネストのバスですかね。
ごめんね。バスちゃん。
遊んでくれてありがとう。
また来年も同じ橋脚で遊んでください。
カッコイイ体高のスモールでした。
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