こんにちわ。anablogです。
釣りの動画(YOUTUBE)を始めたい。だけど何を具体的に用意すればいいの?
わからないですよね。カメラだけじゃないですよ。
始める前に用意した方が良い物があります。
私の経験上、これがないと現場でキツい、これがあったら助かる物リストを作りました。これから始めるあなたの参考になれば嬉しいです。
※岸釣り前提での記事になりますのでご了承ください。
カメラ
アクションカメラは多種ありますが、ゴープロを使っています。画角が広い、釣りに必須な防水、画質、スマホアプリで連動出来る、困った時にネットでの情報が多く答えが見つかる。
Gopro hero11
型落ちだと少し安くなりますね。ビギナーの方はこちらでも十分
GoPro hero9
モバイルバッテリー
アクションカメラって本体のバッテリーが意外と持ちが良くない。いつ切れるのかもわからない。
動画なので当たり前のことですが。貴重な魚をかけた大事なとこで電池切れ、、、
釣り動画を撮ってる中で最悪の事態です。
バッテリーを気にしながらの電源付けたり消したりの釣りはストレスですし、
釣りに集中するためにも、大容量のモバイルバッテリーはあると安心です。
災害時にも、スマホ、電子タバコの充電にも使えますしね。
バッテリーの容量も大切ですが、使っているとなるべく軽い方が重宝します。
2台同時充電、急速充電など商品により機能が多少異なります。
40000mAhバッテリー
30000mAhバッテリー
10000mAhバッテリー
10000mAhバッテリー 小型
ちなみに私は30000mAhのバッテリーを使っています。最初は重さも気になりますが、慣れれば気になりません。岸釣りは移動も多いので、撮影時間にばらつきはありますが、一日使って毎回残量が70%は残ってます。正直、1日の釣りだけなら10000mAhのバッテリーでも足りると思いますが、 災害時も考えて大きめの容量を使用しています。
空になった時に充電に少し時間が掛かるのが難点ですが生活に重宝しますね。
マイクロSDカード
マイクロSDカードは容量、海外メーカーもあり驚くほど金額が違います。
容量は128GB以上をお勧めします。(フルHD動画で5時間20分)
カード自体が小さいので紛失のおそれもあります。あまり容量の大きいカードは便利ですが紛失した場合、失うデータが多いので、大きすぎず小さすぎない128GBを複数枚持つ事をお勧めします。
メーカー次第で今まで不具合もありました。
- 撮れていなかった
- 急に全部再生できなくなる
- データが全て消える など
ゴープロも推奨しているそうで、今のところサンディスクで不具合はありません。
ゴープロ固定 ハーネス
カメラの固定器具ですね。
大きく分けて二種あります。
映像、画角を目線に近づけたい。高さを出したい。そんな場合にお勧めなのが
『ネックレス式マウント』
私は首が弱いので合いませんでした。
簡単に装着出来て見栄えも良く便利なんですが、
肩こりやすい人にはおすすめしません。
『チェストマウントハーネス』
長時間着用する時に肩や首が凝りやすい人はこっちの方が楽ですよ。
胸に付けるのでカメラの目線は少し低くなります。
ハーネスによって対応機種が異なります。ご自身のカメラに対応するハーネスを選んでください。
ゴープロの対応機種が多いハーネスはこちら
こちらは少し安価なタイプ
ゴープロのHERO9までは対応しているそうです。
ライフジャケット
これが一番大事ですね。通いなれた場所では水深、危険箇所などの把握ができていると思いますが、 釣りYOUTUBEをやり出すと、釣りたいからこそ初場所やあまり人が行かない穴場なども行く機会が増えます。
そういった場所では危険個所も水深も分かりません。
冬に落水したことはありますか?
冬は防寒着のまま落水すると衣類の重みでほぼ動けません。大変危険です。防寒を着て深場に落水した場合、最悪のケースにならないように必ず着用しましょう。
安い物ではありませんが、命に比べれば格安です。
家族、周りの人のために絶対に用意してください。
動画撮影の場合、胸にカメラを付けるため、腰巻きをお勧めします。
ライフジャケットは色んなメーカーが出しています。
値段もピンキリでどれを選べばいいのか??
過去に私自身、ケチって無名メーカーの安価なライフジャケットを購入し、いざという時に不良品だったためそれ以来怖くてやめました。
高くても安心大手メーカーのライフジャケット。カラーも充実のダイワ
落水などで使用したら当然ガスの入れ替えが必要です。
交換用ボンベキット
ランディングネット
スピニングタックルを主としている場合必須。足場の高い場所や細いラインで魚をかけた時、これがないと本当に後悔します。
せっかく魚を掛けたのに、、、、
魚を撮れなかった時の悔しさは言葉に出来ません。
動画に魚をおさめる大変さ。一匹の重さを痛感します。
面倒でも持ち歩くのか。ネットなしで抜ける強いタックルで釣るのか。
全長約4m程あればある程度の高さはカバーできますよね。
全長5m越え ラバーネットなので魚へのダメージは最小限
カバン
ハーネス、カメラを着用した状態でのカバンは肩掛けカバンだとベルト部分がカメラのレンズ部分に擦れてしまったり、気づかないうちにレンズに被ってしまっていたり、、、
邪魔になることがあるので、作業効率は落ちますが、リュックタイプの方がストレスなく釣り出来るのでお勧めです。当然容量も増えるので嬉しいですね。
マジでこれは多機能すぎて感動。
細かく多機能+米国式オシャレ+大容量 バスダッシュ
安くて丈夫。雑にガシガシ使えます。容量も納得のディッキーズ
長靴・雨具
釣りする方なら既に雨具も長靴も用意があると思うので省略しますが、ワークマンなど機能十分です。
私自身はワークマンのイナレムという薄めの雨具を使用しています。上下で4、5千円ほどだったと思います。夏に試しにゲリラ豪雨を20分ほど全身に浴びたのですが、その時は問題ありませんでした。
おかっぱりでの一日長靴は足が痛くなり、釣りへの集中力も下がるので中敷き入れることをお勧めします。
ある、なしでは天国と地獄です。
以上、私がお勧めする初めに最低限あった方が良いと思うもの。でした。
またありましたら、随時更新していきます。
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