こんにちわanablogです。
今回は私の好きな千葉県は三島湖。
千葉県は君津市、房総でかバスがいる三島湖。
三島湖の場所等はリンク貼っておきます。
https://www.city.kimitsu.lg.jp/site/kanko/2223.html(君津市公式ホームページ)
ここにはデカいバスだけではなくデカいギルがいるのはご存知でしょうか。
以前にデカギルを狙って釣りをしました。もちろんルアーで狙います。
これがやってみると結構楽しくて、大自然の中で手軽に釣れるので、家族や子供にも釣りを経験させるには凄く良いかと思ったので紹介しますね。
バス釣りより難易度が低く、バスが釣れない時など気分転換にオススメです。
ポイント
ポイントはレンタルボート店『房総ロッヂ』さんの桟橋右側の浅瀬。
房総ロッヂさんでボートはレンタルしました。
ボート料金は一日3,000円
時間などは時期で異なるのでホームページで確認してください。
台数規制があるので電話での事前予約をおすすめします。
初めての方でも親切なおやっさんが教えてくれますよ。
狙える時期
一般的に寒い冬の時期以外通年狙えますが、デカいブルーギルは狙いやすい時期があります。
ブルーギルの産卵は6月〜8月、水温は18℃〜20℃がギルの産卵期だそうで、
その時期に浅瀬に上がり産卵準備に入ります。
三島湖の浅瀬には丸く掘れた巣穴のような産卵場所が点在します。
そこで産卵し、外敵から卵を守る行動を取ります。
やはりギルの世界にも一等地の産卵場所があるのか?
平均よりデカいギルが集まる、巨ギルしかいない場所、巨ギルタウンが存在します。
ヒットルアー
小さいワームがないのでスイングインパクトの3インチ、ダウンショットで試してみます。
小さいブルーギルを釣るには3インチのルアーは大きすぎますが、
巨ギルは20cm以上あるので3インチぐらいなら躊躇なく食べます。
居場所を見つけ、ギルの目の前でルアーをちょんちょんしても全然逃げない。
ワームを同じ場所でシェイク。逃げずに見てる。
卵があるのか?長く居座るとイライラしてきます。
食べるというより威嚇で追い払うために口を使ってきます。
この時期だけは浅瀬にこのサイズ感のギルが多数います。
背びれを立てると尖ってます。刺さると痛いので注意してください。
ラスボス降臨
ギルも馬鹿じゃないので、食わせてからフッキングをミスすると
もう同じ魚は口使わなくなりますね。
その後もデカギルを探し狙い撃つ。
とうとうデカいのが食いました。
めちゃくちゃ引きますね。
でっけぇのが釣れました。 本日のビックサイズ。
日本記録がどうやら29センチらしいのであと4.5cmです。
これ意外といけんじゃないの?と感じてしまうのですが、ギルの5cm差は簡単ではないですね。
でも、日本記録級が釣れるんだから三島湖って凄いですね。
ギルもデカいんだから、バスがデカいのも納得ですよね。
最後に可愛らしい目で見てくるギルの写真でお別れしたいと思います。
憎めない顔してますね。
最後までご拝読いただき有難うございます。
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